Life is too short... その先の景色を走って見に行こう

65歳で初フルマラソン完走、Six Starsを目指す、遅れてやってきたシニアランナーのランニングダイアリー

<回想編> ーロンドンマラソン2025 ロンドンマラソン まとめ

※このブログは<現在の記録>と<過去の振り返り>が混在しています

アボットワールドマラソンメジャーズの3つ目のスターとなるロンドンマラソンは、ネットタイム4時間29分34秒で終えることができました。初めてのサブ4.5達成でした!

最初の1kmが計測されていなくて残念

初めて後半大失速せずに走れた!
  • 6回目のマラソンにして、初めて最初から最後までペースを守り、プラン通りに、ゴールまでちゃんと足が動いて走り切ることができました。
    それもこれも「ああ、勘違いの静岡マラソン」での学びがあったからこそ。
    今回は最初から6分15秒ペースを守って走ると心に誓い、中島コーチのアドバイス通り、序盤の下り基調の部分もともすれば気持ち良く下ってしまいそうなところを抑え気味に走るようにしました。
    ハーフを過ぎてからは「これはただのジョグ、これはただのジョグ」と唱えながら走っているうちに、気がついたら35kmを過ぎていた、と言う感じでした。
    さらに最後の2kmをこんなに気持ち良く、ほんの少しでもペースを上げて走れたのも初めて。何もかもが満足のレースでした。
  • 今回はレースで初めてカーボンプレートシューズ Magic Speedで走りました。
    静岡の時はNovaBlastとどちらのシューズで走ろうか迷い、結果、後悔しましたが、今回は自分の直感を信じて、Magic Speedで走ることに決めていて、最後まで軽快に足を動かすことができたのは、その効果が大きかったような気がします。
  • エネルギー補給はアミノバイタルとウィンゾーンのジェルを6個、下見ツアーでキロ表示が見つけにくかったので、ガス欠防止と暑くて熱中症対策の注意が喚起されていたので4マイルごとに早めに摂るようにしました。
  • 給水は、水は小さめのペットボトルで2マイルごとに手渡し、日本だと水の後にスポドリが続くが、ロンドンはスポドリは別の個所で4回くらいしかなかったような記憶、スポドリは紙コップでの提供でした。
    暑かったので、水分をちゃんと摂らないと横浜マラソンの時のように足を攣りかねないと思い、ペットボトルを持ったまま走ったので、好きなタイミングで水分補給ができ、給水の混雑も避けることができて、結果的には良かったのかもしれません。
  • ジェルは2ヶ所あったようですが、私は取らず。
  • コースは序盤が下り基調ですが、それ以外では大きなアップダウンはなく、後半に緩やかなアップダウンが続くと言われましたが、それほど気になるものではありませんでした。
  • むしろ大変だったのは参加者が56,000人ですから、コース上は常に混雑していること。
    スタート時はそれほどでもないな、と思ったのですが、ハーフ以降、道幅が狭くなれば渋滞し、30km過ぎでは歩き出す人も多く、ゴールに近づけば近づくほど、狭いところでは人をかき分けながら走っているようでした。

そして...

ベルリン、ニューヨークの沿道の応援も凄かったですが、ロンドンも本当に素晴らしい声援でした。何重にも人垣ができて、全てのランナーに熱い励ましの言葉が降り注がれます。
ロンドンの名所巡りをするコースと相まって、本当に楽しく、幸せな時間が過ごせます。
自分自身がこれまでで一番良いレースができたせいもありますが、私の中ではロンドンマラソンが一番好きなマラソンとなりました。

また、ロンドンマラソンは、とても大きな社会的役割を担っていて、世界最大規模のチャリティイベントの一つと言われています。2025年は、7500万ポンド(150億円)以上を集め、一日のチャリティイベントとしては2024年のロンドンマラソンを上回って新たな世界記録を樹立したそうです。
ロンドンでは、車椅子を押しながら走っていたり、I run for XXXXのようなチャリティメッセージをつけて走っているランナーがとても多かったように見えました。

こんなに美しく楽しい42.195kmを走らせてくれたロンドンの街、ロンドンの観客の皆さん、ロンドンマラソンを運営する全ての大会関係者の皆さん、全てのボランティア、ロンドンマラソンを共に走った全てのランナーに感謝です!

Thank You, London!

ロンドンマラソン2025の完走メダル