アボットワールドマラソンメジャーズの4つ目のスター シカゴマラソンは、トイレ駆け込み2回&37km過ぎの足攣りのアクシデントで、4時間45分54秒の残念なタイムでした。





足を攣ってからはそろそろ走りで大幅にタイムロス
さらにゴールしてからはガーミンを止め忘れています...
今年の夏は猛暑の中、持久力をつけようと、週に1回の20km走を課してトレーニングをしてきたつもりだったのですが、今回はそれ以前の問題で、不本意な結果となってしまいました。
記録的には残念なものでしたが、また一つ色々と学ぶことが多く、いつもいつも調子良く走れるわけではないと、経験値を積むことができました。
なので、完走してメダルをいただいた直後の写真は思いの外晴れ晴れとしています 笑

メダルをいただいたあとは、たくさんのエイドがあり、シカゴマラソンの名物は、ゴール後にビールが振舞われること!




私は飲めないので、いただきませんでしたが、ビール好きにとっては、42.195kmを走り終えた後のビールはどれほど美味しいことでしょうか!
こちらはグラントパークのバッキンガム噴水、美しい噴水に疲れも癒やされます

さらに進むと、27マイルポストレースパーティーというのがあって、こちらではランナーもランナーの家族も一緒になって、マラソン完走の健闘を称え合って楽しむことができます。


シカゴマラソンのまとめ
- 男女のマラソン世界記録が誕生するほどの高速コースと言われていますが、その通り、ほとんどフラット、アンダーパスやコースの最後にほんのわずかのアップダウンがありますが、ぜーぜーはーはーするようなものではありませんでした。
- コースもくねくね曲がるようなところもなく、ほぼ直線で構成され、しかも折り返しが180度のヘアピン型の折り返しではなくて、90度→90度の折り返しなので、詰まりにくくスピードが落ちないのかなと思いました。
- エイドは1〜2マイルごとに20ヶ所もあり、毎回きっちりとゲータレードと水があり、さらに私のような後方ランナーでもモルテンのジェルを2個ゲットすることができました。
- メディカルサポートもエイドごとにあり、冷却ジェルみたいなものもフリーで使わせてもらえました。
- スタートはWave制ですが、3つのWaveで一番早いWaveのスタートが7時半、一番遅いWaveのスタートが8時35分なので、後方ランナーでもそれほど待つことがありません。
加えて、スタート地点がシカゴの街中のグラントパークなので私の場合、ホテルを7時に出て、8時35分にはスタートできるというのは、ニューヨークやロンドンのようにスタートまで4、5時間も待たされることがなく、快適でした。
ランナーの数は5万4千人、そのうち5万3千人が完走したと言われていますが、これだけ大きな大会でありながら、運営がとてもスムースであると感じました。 - Windy Cityと呼ばれるシカゴですが、滞在中に強風に遭うことはなく、マラソン当日に至っては、快晴、最低気温10℃、最高気温20℃だったので、本当に素晴らしい天候に恵まれたマラソンでした。
- 正直言って、出発前はシカゴという街のイメージがわかず、むしろアルカポネのギャングのイメージからか、Windy Cityという名前からか、何かちょっと危険で埃っぽい街というイメージを勝手に作ってしまっていたのですが、ごめんなさい、改めさせていただきます!
シカゴは思っていたより、全然美しく、素敵な街で、すっかり好きになりました。
何より、アメリカの街にしては珍しく、個性豊かな摩天楼を眺めながらのリバーウォーク、マグニフィセントマイル、ミレニアムパーク、ミシガン湖畔の散策など、徒歩で観光できることが旅人には本当に嬉しかったです。 - 最後に、ここでもランナーたちを鼓舞し、背中を押してくれるのは沿道の熱狂的な応援。ニューヨークはユダヤ人街や大きな橋の上は応援が途切れるのですが、シカゴは全く応援が途切れるところがありません。もちろん若干静かめなところはありますが、一方で大音響で音楽が流れ、まるでコンサート会場を走っているような感覚。オールドタウンのあたりでは日本人による和太鼓の応援もあり手を振りながら走りました。
100万人にも上る観客が沿道で応援し、走った後は、完走メダルを首から下げて街を歩けば、行き交う人々がみんなCongratulations !! と声をかけて祝福してくれます。
アクシデントもありましたが、それも一つの経験と今は思えるほど、楽しい42.195kmを走らせてくれたシカゴの街、シカゴの観客の皆さん、シカゴマラソンを運営する全ての大会関係者の皆さん、全てのボランティア、シカゴマラソンを共に走った全てのランナーに感謝です!
Thank You, Chicago!
