Life is too short... その先の景色を走って見に行こう

65歳で初フルマラソン完走、Six Starsを目指す、遅れてやってきたシニアランナーのランニングダイアリー

<回想編> ー横浜マラソン2023 前編 快調に走れたマラソン前半

※このブログは<現在の記録>と<過去の振り返り>が混在しています

いよいよ横浜マラソン当日、42.195kmを走るという、これまでの人生で一番大きなチャレンジの日となりました。

午前4時起床、ぐっすり寝た感はなかったものの、緊張で眠れなかったということはありませんでした。4時半には昨夜のうちに作っておいたおむすびで朝ごはん、マラソンのウェアに着替え、少し時間があったのでフォームローラーで軽くストレッチなどして、6時前には家を出て横浜パシフィコまで車で送ってもらいました。

横浜パシフィコは6時半開場、Under Armour Women's Run Clubのために専用のホスピタリティースペースが用意されていてそちらに直行。混雑に巻き込まれることなく、トイレにも空いているうちに行くことができ、一緒にトレーニングをしてきた仲間たちと準備ができて心強かったです。走り出してしまえばゴールの時間はみんなバラバラになってしまうので、最後の記念撮影。
この日は朝方はお天気が良くなくて着替えて準備しているうちに雨が降って来て寒く感じられるほどに。UAからいただいたレインポンチョを着て、7時半前に同じ待機列Jの人たち数人と移動を始めましたが、大混雑で待機列にたどり着くまで30分近くを要しました。トイレはどこも大混雑でしたが、むしろ待機列直前の方が空いていて、待機列に並ぶ直前に念のため、もう一回トイレに。
ラソンのスタートは8時半でしたが、J列は一番最後の方なので、待機列はしばらく動かず、雨もポツポツ降っていてじっとしているととても寒い。それでも仲間が数人いるというのはありがたいことで、同じように初マラソンの緊張感と闘いながら、励まし合っていました。
ようやく列が少しずつ動き始め、ランドマークタワー前のスタートを切れたのは8時54分となっていました。

  • スタートから5km
    いよいよ初マラソンがスタート、最初はとにかく力を抜いてウォーミングアップ、と思って走り出しました。これだけの大集団で走るのは初めてなので、どこを走って良いやら、なるべく端の方を走るようにしていましたが、実は端っこは追い越しレーンのように後ろから結構なスピードで走ってくるランナーもいるので危ないこともありました。
    昨日までの左のお尻の痛みが前夜に飲んだロキソニンのせいか嘘のようになくなっていることに走り出してから気づき、その心配が一つなくなりちょっとうれしくなる。
    さらに良いことに、スタート前に降っていた雨は上がりつつあって、程なく着ていたポンチョも脱いでボランティアさんに手渡しました。
    ランドマークタワー前をスタートしてから、一旦横浜市中央卸売市場の方に向かい、またみなとみらいに戻ってくるのですが、この辺りは遅くなったり詰まったり、時々渋滞することもあり、ゆるゆるとしたペースで進んでいきます。ようやくみなとみらいを出て、山下公園の通りに向かうあたりが5km地点で最初の給水。ここでまた詰まり、判断に迷っているうちに1回目の給水はパスしてしまいました。
  • 5km〜15km
    山下公園から本牧方面に向かうこの辺りになると、ようやく全体がスムースに流れ始めます。そしていつも練習で走っていた本牧の高速道路下の走行に入り、走り慣れたコースとあって快調に走れていました。給水やエイドステーションの取り方も大分わかってきて、10km地点で補給食のジェルを一つ食べる。集団で走ると一人で走る時よりもリズムがとり易く、流れに乗ってあっという間に根岸駅へ。
    去年はこの辺りで初めて横浜マラソンを走るランナーを見たんだな... そして今年は自分がこうして今走っている... と思うと感慨深いものがありました。
  • 15km〜20km
    根岸駅を過ぎ、八幡橋を左折して産業道路へ、この高速下も走り慣れたルート、平坦な道を快調に走り、20kmの手前で2つ目のジェルを補給。
    ここまでは体も軽く、ずっと6分〜6分30秒ペースで進み、南部市場前で折り返し、20kmに到達。
  • 20km〜21.0975km
    南部市場前の折り返しからハーフマラソン地点は、ペアリレーの中継地点でもあり、高速道路への登り口でもあるので、歩き出すランナーもいて、急にまた人が増えた感がある場所でした。
    横浜マラソンは全体的には平坦なルートなのですが、高速道路に登るところが一番キツイ、心が折れるんだよね... と聞いていたのでとても心配していたのですが、我が家は結構な坂の上にあり、いつもその坂を走って登ることに慣れていたせいか、ペースを守って着実に登ることができ、それほど大きな負担には感じられませんでした。

ここまでは、ずっと5kmを31〜32分のラップで刻み、自分的にも気持ち良く、快調に走れていた初マラソン前半でした。